// INTRODUCTION ─
1つのAIに聞くだけでは、答えは偏りがちです。MAJI SYSTEM は ChatGPT・Claude・Gemini を同時に動かし、互いの意見に反論・深掘りをさせることで、一人では辿り着けない立体的な結論を引き出します。アニメ『エヴァンゲリオン』の「MAGIシステム」——3つの人格による合議——がモデルです。
網羅性と実用性。「実現可能性」や「地に足の着いたリスク」を指摘する、守りの安定感。
表現力と発想力。多角的な視点から、枠にとらわれないクリエイティブな突破口を出しやすい。
論理と厳密さ。感情論に流されず「構造的な矛盾がないか」を精査する、理性の番人。
※ 各AIに配役プロンプトは与えていません。素の状態の違いをMAGIに見立てています。3AIの"キャラ"の話は トップページ でどうぞ。
API経由で複数AIを動かすと高額な従量課金が発生します。MAJI SYSTEM は拡張機能でブラウザ画面を直接操作するため課金が一切不要。各AIの無料プランのまま動きます。
ダウンロード・Chromeへの追加・3AIへのログインは導入ガイドで(所要10分)。
// SCREEN 01 ─
拡張アイコンをクリックして最初に開く画面です。上半分の 「AIタブを準備」 を押すと ChatGPT・Claude・Gemini の3タブが別ウィンドウで自動展開され、ログイン状態が緑(準備完了)になればOK。下半分でテーマを入力し、討論モードを選んで 「ループ開始」 を押します。
| モード | 概要 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| FREE ♾️ フリー | 毎ターン手動で操作。終了タイミングも自由。 | じっくり深掘り・途中で方向を変えたい時 |
| AUTO ⚡ おまかせ討論 3ラウンド自動 | R1(自由討論)→R2(反論・修正)→R3(最終弁論+投票判定)を全自動で完走。 | 手放しで結論まで取りたい時 |
| STEP 🎮 ステップ討論 3ラウンド手動 | 各ラウンド完了で停止。「次へ」を押して進める。 | 各段階を確認しながら進めたい時 |
| SOLO 🌀 ひとり多視点 | 1つのAIが「発散🌱→批判🔍→統合🧩」の3役を演じて自己討論。 | 1アカウントだけで多角的に整理したい時 |
選んだ1つのAI(主AI指定があればそれ)が内部的に3役を演じます。発散🌱(広げる)→批判🔍(問題点を洗う)→統合🧩(まとめと方向性)。3視点は同じタブに順番に送られ、各回は前の回答を踏まえて深まります。
各視点は3枚のカード(ヘッダーがペルソナ名に切り替わる)に表示され、最後に INSIGHT バナーで「最終決定に最も効いた視点」が示されます。完了すると記録モーダルが自動で開きます。1セッションで完結し、「次のターンへ」の継続はありません。
「ループ開始」の下の 「詳しい設定(任意)」 を開くと現れます。最初は全部デフォルトで問題ありません。
// AIの回答スタンス討論は1〜4席です。ChatGPT / Claude / Gemini / Grok から参加させるAIを選びます(既定は4体で、4つ選ぶと4席の卓になります。5つ目は選べず、0個だと「AIタブを準備」ボタンが押せません)。チェックを外したAIのタブは開かれません。以前の3席の設定・記録もそのまま使えます。1体だけ選ぶと議論の相手がいないため、「🎭 ひとり多視点モード」へ切り替える案内が出ます(1体の中で 発散→批判→統合 を自己討論するモードです。案内に従うかは任意で、そのまま通常の討論を始めることもできます)。Grok(外野役)は grok.com にログイン済みである必要があり、X / Web 検索を使わせたいときは事前に Grok 側でモードを設定してください。
// AIの役割分担(非対称ロール)各AIに役割を割り当てられます。設定しなければ自由に議論します。途中変更も可能(介入フェーズ参照)。
認知役割(思考の重心): 統合役(全体を整理し現実解へ着地)/検証役(前提・論理・リスクを検証し、否定で終わらず改善案も示す)/現場観測役(想定ユーザー・現場の実感・情報の鮮度・前提変化を持ち込む)。
現場観測役は「外を見る役」ですが、外部情報を実際に確認できないときは最近の出来事・数値・固有名・世間の反応を推測で補わず、「未確認」「要外部確認」と明記し、何を確認すべきかを示します(窓が閉まっているときに外を見たふりはしない)。
かんたん指定: 「批判役/発想役/まとめ役/提案役/検証役」の短い指定も従来どおり選べます。
認知役割は ★ メインAI指定とは別概念で、両方同時に効きます(役割=思考の重心、メインAI=節目に全体を整理・統合する責務)。割り当てた認知役割は議事録の frontmatter(roles:)に記録されます。設定は「ホームへ」戻っても保持され、「システム終了」でクリアされます。
ONにすると毎ターン後に自分の意見を入力でき、「参加者の発言」として次ターンの各AIに渡されます。
「セッション設定」上部の 🏠 部屋 は、テーマ雛形・参加AI・モード・スタイル・スタンス・主AI・役割をまとめて名前を付けて保存する討論テンプレートです(会話・回答は保存しません。開くたび討論はまっさらに始まります)。用途別に「◯◯を考える部屋」を育てられます。
maji-sync フォルダ)の maji-sync/rooms.json を通じて Android版と部屋プリセットを双方向同期します。初回はこのボタンを1回押してフォルダ権限を許可してください。以降は部屋の保存・変更時に自動で走ります。同期は「部屋ごとに新しい方が勝ち」、削除も伝わります(tombstone・約1年で自動整理)。PC と Android で同じ(Drive等で同期される)フォルダを指定してください。同時編集で片方の変更が消えたら端末の時計ずれが原因です(rooms.json の updatedAt を確認)。「詳しい設定」内の 🧠 記憶・コンテキスト セクションに3つの機能がまとまっています(見出しに読込状況バッジが出るので開かなくても状態が分かります)。
node_modules 等は自動除外。拡張子・除外フォルダ・最大行数を調整可。.md を読み込み、前回までの議論を踏まえて続けられます。📂 Vaultフォルダを接続しておくと、以後はフォルダ選択なしで過去議事録が一覧表示されチェックで引き継げます。📎 長い資料は自動でファイル添付に切替: 合計が一定文字数を超えると本文埋め込みでなく maji_context.md として各AIに自動添付(ChatGPT無課金の「長すぎ」エラー対策)。閾値はプラン設定で変わります(無課金≒6,000字/課金≒24,000字)。
⚠️ 送信量の警告: 合計が約300KBで確認ダイアログ、約1MBでより強い警告(勝手な切り捨てはしません)。
テーマ入力欄への画像添付は3通り。いずれも貼るたびに 1枚ずつ追加され、最大10枚までサムネイル表示・個別削除できます。
「ループ開始」時に3AI全てへ送信。送信時は各タブで画像アップロード完了を自動で待ってから送ります(特にGeminiで「テキストだけ先に送信され画像が次ターンに紛れる」問題への対策。最大15秒×枚数で必ず先へ進みます)。
24時間以内にテーマ指定で討論していると、テーマ欄下に 「↻ 続きから再開: 『テーマの先頭…』」 が出ます。クリックすると続行用の文がテーマ欄にセットされ、「新しいチャットから開始」のチェックも自動で外れます(前の会話を切らないため)。自動では始まりませんので、確認して「ループ開始」を押すと再開できます。
Android で「PCへ引き継ぐ」を押した後、PC の設定画面(または討論中の操作欄)の 「🔀 Androidの最新状態を取り込む」 を1回押すだけで、同期 → Android で進めた討論の特定 → 会話URLを開いて確認画面に復元、までを自動で行います(この時点ではAIに送信しません。内容を確認して「▶ 次のターンへ」で次のラウンドを送信)。初回だけ「📁 同期フォルダを選ぶ」でフォルダの設定と権限許可が必要です(PC・Android で同じ Drive フォルダを指定)。
取り込む討論は次の順で自動判定します:①PC で今開いている討論と同じもの → ②今の部屋(Room)と一致する討論のうち最新 → ③他に候補が1件だけならそれ。候補が複数あって決められないとき・他端末で進行中(🔒)のとき・会話URLが3つ揃っていないときは、勝手に始めず理由を表示します(その場合は下の「⏸ 中断した討論」一覧から手動で選べます)。会話URLが足りない討論に Checkpoint があれば、それを参考情報にして新しい R1 を始めます。
「まだ反映されない」とき — Google Drive のフォルダ同期は数十秒〜数分遅れることがあります(スマホで保存した直後は特に)。ボタンの下に 「🕐 同期の最終確認: ◯分前|見えている最新データ: 日時」 が出るので、そこでPCが今どこまで見えているかを確認できます。「🔄 もう一度確認」を押すと同期だけやり直して一覧を更新します(討論は開始しません)。赤字で「Android が別の場所に保存しています」と出た場合は、Android 側で同期フォルダを選び直してください(maji-sync フォルダ自体を選ぶ。その回のぶんはPCが自動で拾って取り込みます)。
討論はラウンドが1つ終わるたびに自動で記録されます(全発言・要約・👍👎・投票)。ポップアップを閉じたり拡張を再読み込みして討論が止まっても、次に設定画面を開くと 「⏸ 中断した討論」 にその討論が並びます。(上の「🔀 Androidの最新状態を取り込む」で自動判定できないときの手動選択にも使います。)
「▶ この討論を開く(確認)」 を押すと、各AIの会話タブを記録済みの会話URLへ開き、最後に完了したラウンドの回答・要約・👍👎注釈を「確認画面」に復元します。この時点ではAIに何も送信しません。内容を確認して 「▶ 次のターンへ」(や他の介入操作)を押すと、そこで初めて次のラウンドが送信されます(判定は続きを話すのでやり直しになります)。
他端末の討論を開いても、送信するまでは相手端末の「進行中(🔒)」を奪いません(=閲覧だけなら安全)。「🗒️ この議論を記録」で議事録を保存した討論は完了扱いになり一覧から消えます。🗑 で手動でも消せます(AI側の会話そのものは残ります)。
📂 Vaultフォルダ(保存先フォルダ)を接続していると、この一覧が PC ⇄ Android で同期されます。片方の端末で進めていた討論がもう片方の「⏸ 中断した討論」に出て、そこから続けられます。いま片方の端末で進行中の討論は、もう片方では 「🔒 別端末で進行中」 と表示され、二重に進めないようになっています(約10分操作がないとロックは自動で外れます)。
会話URLが記録されていない古い討論は、タブは自動で開かず「これまでの流れ」だけ引き継ぎます(必要なら手動で各タブを開いてください)。
並び順と時刻 — 一覧は最後のラウンドの回答が出た実時刻の新しい順で、各行に相対時刻+正確な時刻(例:3分前(2026/9/7 12:05)・R2 の回答まで)と、同名討論を見分けるための id 末尾(#a1b2c)が付きます。中身のある討論を既定6件だけ表示し、それ以前は「▽ もっと見る」で開きます。まだ1回も回答が出ていない「未進行の記録」(討論を始める前に枠だけできたもの)は 開始 5分前(…)・まだ回答なし と表示され、「もっと見る」の下にまとめられます。2件以上あれば 「🗑 未進行の記録 ◯ 件をまとめて片付ける」 で一括削除できます(AI側の会話は元々作られていないので影響なし)。
🖧 いま進行中の討論(端末間) — 設定画面の中断討論リストの上に、この端末/他端末で「進行中」の討論がまとまって出ます。他端末のものは 「🔒 端末名 で進行中・4分前・あと約6分で自動解除」のようにロックの経過と自動解除までの目安が見えます。この端末で「続きから」を実行している間は 「🔓 この端末で進行中」 と出て、討論が完了すると消えます。討論中の介入画面にも、他端末が進行中なら1行の注意表示が出ます。
介入フェーズ(ラウンドの区切り)の操作欄に 「📤 Checkpointを作成」 があります(作成済みなら 「📤 Checkpointを更新」)。押すと、ここまでの全発言・要約・👍👎評価・投票を保存先フォルダの maji-sync/checkpoints/ にファイルで書き出します(ラウンドが進むたび自動でも更新されます)。
別端末(PC / Android)の 「🔗 …引き継ぐ」 を開くと、その Checkpoint が一覧に 📤 付きで出ます。選ぶとこれまでの討論が読み取りで表示され、議題を編集して「この状態から続ける」を押すと、3つのAI会話をその URL で開き、これまでの流れを参考資料として添えた新しい R1 から続けられます。
引き継ぐのは「これまでの要約+会話URL」までです。ラウンド番号は 1 からで、過去の注釈・投票は本文テキストとして渡されます(両端末が常に同期し続ける完全同期は別機能の予定)。Checkpoint の作成には 📂 Vaultフォルダ(保存先フォルダ)の接続が必要です。
テーマ欄の下の 「🔗 別セッション・Androidの続きを引き継ぐ…」 から、過去の議事録(PC でも Android で書き出したものでも可)に含まれる3つのAIの会話URLを開いて、その続きから討論を再開できます。
.md を直接開けます。topic)が自動で入ります(古い議事録では議事録の見出しで代用)。「この議題で引き継いで開始」を押すと、各AIタブがその会話URLへ移動し、その文脈のまま新しい R1 として討論が始まります。room_id があり、それが手元の部屋と一致すれば、参加AI・モード・役割などの設定も復元されます。Android版にも同じ「議事録から会話を引き継ぐ」があり、PC ⇄ Android のどちら向きでも使えます(同じ Google アカウントでログインしていること)。
// SCREEN 02 ─
「ループ開始」を押すと自動で移行します。上部のステータスに 「Gemini に送信中…」 のように進行中のAIが表示され、回答が取れたカードから 3行要約 が出ます。全員揃うと自動で次のフェーズへ。基本的に操作は不要です。
💡 AIの生成タブはバックグラウンドだと止まることがありますが、MAJI SYSTEM が自動でタブを切り替えながら生成を維持します。3ラウンドモードでは Round 1/3〜3/3 の進行も表示されます。
実行中の画面に 「👁 ライブプレビュー」 欄が出て、各AIが書いている途中の回答がリアルタイムで流れていきます。全員の回答が揃うのを待たずに先に読み進められるので、待ち時間の体感が大きく減ります。総括(締めくくり)の生成中も同じように読めます。
※ 生成停止防止のため一度に全速で生成できるのはアクティブなタブだけなので、3つが完全に同時進行ではなく「先に進んだAIから読める」段階的な反映になります。
各カードの色帯(アイコン+名前+コードネーム)に、状況に応じた情報チップが出ます。
色帯をクリックでそのAIのタブへ切り替え。経過秒はポップアップを開いている間だけ動きます。
カードに再取得パネルが出ます。
自動でも1.5秒後に1回だけ再試行します。何度やってもダメな場合は「詳細設定(セレクタ)」→「🔍 セレクタ診断・自動修復」を実行してください(AIサービス側のUI変更に対応)。
// SCREEN 03 ─
1ターン終わると介入フェーズに移ります(フリー・ステップ討論では毎回ここで止まります)。上半分に3つの回答カード(スクロールで全文)と3行要約、下半分に次のアクション。あなたは司会者として議論の流れを動かせます。
AIの回答(全文・要約どちらでも)の気になった箇所をドラッグで範囲選択すると、小さなツールバーが浮かびます。専用ボタンは無く、選択した瞬間だけ現れます。
👍/👎を押すと理由欄の下に 「☐ 他のAIにも投げかける」 が出ます。チェックして確定すると、ワンアクションで「本人への評価」+「他AIへの能動的な問いかけ」を同時に行えます。
フィードバックは「評価(👍/👎)」×「宛先(本人だけ/全員にも)」の2軸。📋は“評価なしで全員に問う”枠。どの「次へ」を押しても次ターンのプロンプトに必ず添付されるので、投げかけが消える心配はありません(📋の引用本文だけは「新しい視点を導入」での送信が必要)。
同じ箇所に👍/👎を連打すると加算(×2、×3…)。+ボタンから画像・テキスト(.md/.txt/.csv/.json/.pdf)も添付できます。
👍/👎は基本マークしたAI本人だけに届きますが、議論活性化のため他AIに付いた高評価/低評価の上位5件が「参考・観戦情報」として各AIに共有されます。誰宛てか明記されるので(例: ✅×3 [Gemini]「…」)、AIは自分への評価と混同せず、他AIのどの主張が刺さった/刺さらなかったかを発展・反論に活かします。ソロモードでは対象1つなので自然に出ません。
各要約の下の 👍+1/👎−1 で気に入ったAIに加点・減点するとスコアが各カードに表示されます。下部の 「📋 採点で議論を総括」 を押すと、最高スコアのAIがここまでをアクションプランとしてまとめます。
介入オプション上部に、その時点の状況から選ばれた3つのチップが出ます(例:「🔧 一段具体に落とす」「🥊 劣勢AIに反論機会」)。クリックでその指示文が「新しい視点を導入」欄に入ります(自動送信はしません。✕でそのセッション中は非表示)。ルールベースで外部AIは使いません。ソロモードでは出ません。特定のAIに👎が集中すると「🎭 ○○をQ&A役に降格」チップが出ます。
「💬 新しい視点を導入」を開くと、入力欄の下に スニペット が並びます。よく使う問いかけ・指示(例「全員、コスト観点を足して再検討して」「反証を1つずつ挙げて」)を クリックで入力欄に挿入でき、毎回同じ文を打ち直す手間が消えます。
※ テーマ用の「議題ストック」とは別枠(あちらは討論テーマのネタ帳、こちらは討論中の問いかけ定型文)。
直近2ターンの要約が似すぎると 「停滞を検知しました」 が表示され、通常ボタンの代わりに選択肢が出ます。延長する/延長しない/流れを変える(スティールマン挿入・評価軸変更・確認質問・新しい前提)から仕切り直せます。
「次のターンへ」の直下に 🏠 議論を終えてホームへ / ⏹ 議論を終えてシステム終了。押すと最後のコメント入力モーダルが開き(空白可)、送信すると各AIが締めの一言を発言。ホームへ=設定画面に戻る(AIタブは維持)、システム終了=ポップアップを閉じます。
↻ 各カード右上の ↻ ボタンはいつでも押せ、そのAIのタブを読み直して最新回答を取り込みます(「回答が途中で切れた」「別タブを見ている間に進んだ」時に)。
// SCREEN 04 ─
3ラウンドモードのR3完了後に自動表示されます。MAGIシステムのY字グリッドに3カードが配置され、各AIの投票先が色で示され、最多票のAIが勝者に(APPROVED / DEADLOCK)。各カードの「▶ 回答全文を表示」で最終発言が読めます。
判定結果の下に 「🔀 対立点」 を開くと、全文とは別に割れどころの目安が3点でまとまります。外部AIは使わず、討論がすでに出している投票・投票理由・3行要約・最終発言だけから機械的に組み立てています(AIによる要約ではありません)。
📄 Markdownで保存 — 日時・テーマ・モード・ラウンド別要約・投票結果・最終判定・統合案を .md でダウンロード。
🎨 議論を画像にまとめる — 投票結果と勝者を含む「APPROVED/DEADLOCK」デザインの画像を ChatGPT(DALL·E)に生成させます。ChatGPT Plus で DALL·E が使える環境が必要です。
※ Obsidian への記録は次章を参照(より詳しい議事録になります)。
💬 一言言う… — 判定後にコメントを送ると3AIがそれぞれ返答。判定が出た後でも議論を続けられます。
ホームへ戻る — AIタブを閉じずに設定画面へ。会話の文脈を引き継いだまま新テーマを始められます。完全な新規チャットにしたい時は戻った後「AIタブを準備」をもう一度押してください。
// ANYWHERE ─
拡張を開かなくても、閲覧中のWebページを起点に討論を始めたり素材を蓄積できます。テキストや画像を選択して右クリック →「MAJI SYSTEM」サブメニュー。
引用コピー(選択中のみ)/回答全文をMarkdownコピー/3行要約をコピー/そのAIのタブへジャンプ/回答を再取得。
// ハイライト・付箋上フィードバックのメモ編集・削除。間違えて付けた👍/👎もここから取り消せます。
// OBSIDIAN ─
各セッションの議事録を Obsidian Vault に保存できます。AIが議論全体を自動要約した Markdown を生成し、次の議論の"手札"として読み込めます(前章「記憶・コンテキスト」参照)。
「🎯 総括して終わる」で各AIの最終総括が出揃うと、画面下部に 「🗒️ この議論を記録」カードが現れ、裏で議事録の生成が先行で始まります(書記AIが執筆・30秒〜1分)。モーダルで割り込むことはしません——MAJIは全回答が揃ってから読み始める仕様なので、回答をゆっくり読み終えてから、自分のタイミングで 📝 Obsidianに記録 / ⬇ .mdダウンロード / 📋 コピー を押せます(先行生成済みなので保存は一瞬)。準備ができると控えめなトーストで一度だけ知らせます。
記録が済むと、終了ボタンが「🏠 ホームへ戻る / ⏹ システムを終了する」のクリーンな表示に切り替わり、記録カードは畳まれます(記録前は「記録せずにホームへ戻る」と注意表示)。記録済みかどうかはポップアップを開き直しても保たれます。実回答が1つも無いラウンドでは議事録を作れないため記録カードは出ません。
書記を変えると議事録キャッシュは自動クリアされ、次の「Obsidianに記録」で新しい書記が生成し直します。
初回のみ 📁 フォルダ選択 で Vault フォルダを指定。以後は「Obsidianに記録」ワンクリックで .md を直接書き込みます(選択済みなら「✅ ◯◯ に直接保存します」と表示)。未選択時は obsidian:// 起動または .md ダウンロードにフォールバック。
📂 双方向に使えます: 接続した Vault は保存だけでなく、「詳しい設定 → 🧠 記憶・コンテキスト → 📋 過去の議事録を引き継ぐ」からの読み込みにも使えます(フォルダ選択なしで一覧表示)。ブラウザ再起動後は初回に権限確認が一度出ます。
↺ 再生成 — 議事録キャッシュをクリア。「空の議事録が保存された」「別の書記で書き直したい」時に。生成中(30秒〜1分)に再度押しても二重生成は走りません。
内容: YAML frontmatter(日時・テーマ・モード・タグ)/各ターンのサマリー/AIカードの回答全文(折りたたみ)/フィードバック評価。date: は YYYY-MM-DDTHH:mm 形式で Dataview がそのまま日付型として扱えます。末尾に 関連: [[MAJI SYSTEM]] が自動で付き、グラフビューで議事録同士がつながります(孤立防止)。タイトル・ファイル名は議事録の冒頭見出しから自動抽出され、同日同名は (2) の連番が付きます。
議事録の生成が済むと、その本文は自動的にPC内(ブラウザの永続ストレージ)にも退避されます。そのため、記録する前に拡張機能を再読み込み/ブラウザを再起動してしまっても大丈夫です。次にポップアップを開くと、画面上部に 緑の復旧バナー「📝 前回の議事録が未記録のまま残っています」 が出て、そこから 📝 Obsidianに記録 / ⬇ .md / 破棄 を選べます。
退避されるのは常に最新の1件で、記録を済ませる・「破棄」を押す・新しい議論を始めると消えます。退避は24時間で自動失効します。
// ADVANCED ─
使い込むほど効いてくる設定です。すべて任意——必要になったら開いてください。
役割分担: 「詳しい設定 → 🎭 AIの役割分担」で各AIに役割を割り当て。介入フェーズ中の変更も可能。
認知役割(思考の重心): 統合役/検証役(否定で終わらず改善案・成立条件も示す)/現場観測役(外の視点・鮮度・前提変化。ただし外部確認できないことは推測で補わず「未確認」と明記)。議事録 frontmatter の roles: に記録。「ホームへ」で保持・「システム終了」でクリア。
かんたん指定: 批判役/発想役/まとめ役/提案役/検証役 の短い指定も従来どおり選べます。
★ メインAI指定: 特定AIを「議論の節目に全体を整理・統合する」役に。最終判定画面のそのカードに ★ が表示されます。認知役割とは別概念で、両方同時に指定できます。
設定画面で参加AIの各行の 🆓 無課金 ⇄ 💎 課金 トグル(クリックで即切替・議論を跨いで維持)。課金にすると ①長文資料を本文に直接載せられる上限が上がり(自動ファイル添付に切替わりにくく)、②テーマ画像の添付上限枚数が増えます。各AIの実際の上限に合わせると無駄な添付・枚数超過を避けられます。
画面右上の 📌 ボタンで MAJI を右側サイドパネルに常駐。AIタブを大きく見ながら横で進行・介入でき、ポップアップが消えるストレスがありません。幅は端をドラッグで調整、狭くすると3カードは縦並びに(最小≒320pxまで横スクロールなし)。Chrome 116以降で利用可。従来の 🖥️ 別ウィンドウ化 も使えます。
📖 設定をのぞく — 討論を一切リセットせず設定画面を確認。のぞき見中は上部に青いバーが出て「ループ開始/AIタブを準備」は一時的に押せなくなります。「▶ 討論に戻る」で復帰。
⬅ 設定に戻る — 討論ログをリセットして設定画面へ(AIタブは維持)。
AIサービスのUI更新で動かなくなった時に使います。「AIタブを準備」後の設定画面で自動診断が走り、問題があれば自動修復を試みます。手動実行は「詳細設定(セレクタ)」下部の 🔍 セレクタ診断・自動修復。
画面右上の ⚙️ ボタンからはどの画面でもセレクタ設定が開けます。討論の進行状態はそのままなので、討論中の送信エラーも「設定に戻る」せずその場で修正→保存できます。
// TROUBLESHOOTING ─
あるAIのタブが閉じていた・入力欄が見つからない等の時、そのAIだけを「このラウンドは応答なし」として残り2AIで続行します。上部に赤い警告バナーが出て、該当AIのタブ状態を直せば次のターン開始時に自動で再送されます。失敗したカードの ↩ プロンプトを再送信 でその場で送り直すこともできます(複数失敗時は各カード個別に)。全AIが失敗した時だけ従来のエラー画面になります。
エラー画面の 「🔄 タブを再接続して再試行」を押すと、①エラー対象AIの開いているタブを自動で探し、②無ければ新規タブを開き、③失敗したプロンプトを自動で再送して再開します。「⏭ スキップして続行」はエラーになったAIだけをスキップし、生成中だった他AIの回答は破棄せず収集を再開します。
該当サービスを直接開いて手動ログイン → ポップアップを一度閉じて再度「AIタブを準備」。
AIサービス側のUI変更が原因の場合があります。ポップアップの「詳細設定(セレクタ)」→「🔍 セレクタ診断・自動修復」を実行してください。
セッション中、自動展開された3つのAIタブは開いたままに。閉じると動作が止まります。
ダウンロード・Chrome追加・ログインのトラブルは導入ガイドのトラブルシュートへ。